まんどリウムです。
前回の続きです。
倒木によって示された消失点を制作中に見失わないよう、糸でガイドを引きました。
それにあわせて、直立した木の幹を数本並べて遠近感を強調。
倒木があるということは、まだ倒れていない木も生えていないと不自然だからと思ったからです。
2本の倒木のデティールをさらに作りこむため、ブランチウッドを接着剤ではっていきました。
このブランチウッドは、枝自体は黒いのですが、表面がつるつるしていて光をよく反射するので陰影がとてもくっきり出る素材です。
うまく使えばレイアウトの構図を引き締めてくれるいい戦力になります。
チャームで売られている、極細枝流木セットはこういうときにとても重宝します笑
そして、垂れ下がるツタ感を出すために更に細い枝素材が必要になりました。
そこで見つけたのが、100均に売られているリース。
これをほどいたら、細い枝になるんじゃないか…??
つづきます・・・
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