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アクアリスト的視点で見る大阪関西万博!

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まんどリウムです!

遂に開幕した大阪関西万博!

実は、開幕5日目に私も行ってきました!

様々な意見が飛び交うこの万博ですが、行ってみるととても楽しいことばかりでしたので今回はアクアリスト的に気になったものを紹介します!

マレーシア館

まずは「マレーシア館」です。

IAPLC優勝者のジョシュシムさんはじめ、トップレイアウターを多く輩出している国ですね。パビリオンは外装に竹を組んだ造形になっています。内装にも竹がたくさん使われており、アジアの国っぽさが出ていますね!一部の竹はマレーシアから船で運んできたそうです!

ここではアクアレイアウトショーが行われる予定だということで、詳細が待たれます!!

確かに、パビリオンの正面には舞台が設置されていて、夜にはダンスパフォーマンスなどもあったのでそこで行われるのかもしれません。

タイ館

お次は「タイ館」です。

ここは時間の都合上中には入れなかったのですが、このパビリオンには多くの人が驚かされたのではないでしょうか。

伝統建築を限られた敷地で伝えるため、なんと半分だけ建てて残りは鏡で見せてしまおうというアイデアパビリオンです!

このアイデアは、コンテストにおいて側面や水面のうつりこみまで利用する昨今のコンテスト技法に通ずるものがあり、とても刺激を受けました!

いや、ほんとうにそこに完全形の屋根があるようですよね・・・!

ベルギー館

お次は「ベルギー館」です。

こちらは入るとすぐに壁面緑化に囲まれた吹き抜けの部屋に通されます。

ここの壁面緑化は本物の植物が植えられており、ポトスやビカクシダがたくさんありました!

また、写真のような滝が流れているのですが、特殊な照明が当てられているようで。ゆっくり水が落ちているように見せられていました!

どうやらベルギー館のコンセプトは「水」だそうです。確かにこの緑の吹き抜けにはマイナスイオンがたっぷりの空気が満ちていました!パビリオンの外にも池が作られていましたね。

おまけ

最後は小国が共同で入居する「コモンズ館」というパビリオンにあった展示の一つ。

(国名はわすれました・・・)地場産業である漁に使う伝統的な道具が展示されています。

また、絵画は美しさの中に環境破壊のメッセージが込められているものが多く、小国といってもこうした機会に危機感を発信したい気持ちがよくくみ取れました。

ほんの一部ですが、万博で気になったものをご紹介しました!

まだまだ見たりないところばかりだったので、私もまた何度でも訪れたいと思いました。

ぜひ皆様も現地でお気に入りのパビリオンなどを見つけてくださいね!

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