まんどリウムです!
今回は引っ越しの際に空にしたまま放置されていたこちらの60センチスリム水槽を立ち上げていきます!
レイアウトのイメージ
今回は有茎草をたくさん使用してADAのギャラリーに置いてあるような王道ネイチャーアクアリウムを作っていこうと計画しました!
ADA風っていうとどんなのか、わかる方はそこそこアクア歴が長い人ですね? 私もうまく説明できないのですが、「ブランチウッドにモスが巻いてある」「化粧砂の部分がある」「凹型構図」「たくさんの種類の水草を使用」とかがADAっぽく見える条件ではないでしょうか。
さて、こちらがレイアウトを組み終わった状態です。

ADA風のネイチャーアクアリウムの王道、流木で作る凹型構図です。ADAではここで前面にもソイルを入れて前景草で覆うのがよく見かけるスタイルですが、今回は白砂を敷いて明るい水景にしたいと思い、ソイルが前に出てこないように黄虎石で堰止めました。
流木は複数のブランチウッドを接着し、小さい水槽ながらダイナミックな形になるように作ってみました。
低床にはリセット時に出た古いソイルを敷き、その上から新しいパウダータイプのソイルを薄くかぶせました。
モスを巻く時のコツ

ここで流木をいったん取り出し、光が当たる部分や接着した部分を隠すようにウィローモスをモスコットンで巻いていきます。使用したウィローモスは阪急梅田店にあるADALABにて購入したモスバッグを使用しました。
巻く時には少し水を張ったコップの中でモスを切り刻んでおくのがおすすめです。
巻いたときにムラが出にくいのと、切ったところから成長点が増えるので、成長し始めると全体がきれいに芽吹いたように見えるからです。
(ちなみに容器はIWAKIのビーカーを使用しています。自分が理系出身ということもありますが、ちゃんとした化学機器を持っているとテンションが上がります。東急ハンズで売ってます)
モスコットンはモスが流木に活着するくらいのタイミングで溶けていき、最終的には分解されて目立たなくなる優秀な糸です。
大きい水槽なら水槽に流木をレイアウトしたまま巻いていけるのですが、なんせ60センチスリムなのでそれは難しかったです。
ということで最初からレイアウトを丸ごと取り出せるようにすべての流木を接着しておいたのでした。

接着した流木は左右で1ブロックずつ。左右の流木に良い感じにモスが巻けました!
ついでに小さな石にもモスを巻き、黄虎石の間に忍ばせてあります。
モスの小さくて細い葉で、さらに隙間を塞いでくれる効果を狙っています。また、足元は光が当たりにくいので、高光量を必要としないモスが最適なのです。
いったん注水してみます

今回はソイル部分の植栽する草をまだ買えていないので、いったんここで注水です!
(ミスト管理でもいいのですが、毎回カビで悩まされているのでこのほうが私的には安心なのです)
前景には白砂を敷く予定ですが、最初から白砂を入れるとコケがついて緑がかった砂になってしまうので、いったん何も敷かずに注水です。
また、最初は流木が浮くので重石をのっけています。

翌日、水がピッカーん!になりました。
使い古しのソイルに眠っていたバクテリアが活躍しているようです。
巻いたモスの状態は・・・

巻いたモスも一日目から光合成できています!
今回はいったんここまで。
これから引き続きこちらの水槽の様子を追いかけていきますので、よろしくお願いします。